私立医学部医学科・合格体験記
【エムゼミに入ってよかったこと】
・自分が1番伸びる勉強方法が分かること
・面倒見が本当にいいこと
・数学の苦手意識がエムゼミに入る前に比べて別人のように無くなったこと
・答えが合ってるかどうかだけでなくそれまでの思考の過程をしっかりと見てくれること
・自分の考え方だけでなく、レベルに合わせた別解を教えてくれて視野が広げられること
【合格者インタビュー】
前田:福島さん医学部医学科合格おめでとう!ほんと嬉しいです!
福島さん:ありがとうございます。こうやって合格通知をもって教室に来ることができて良かったです。
前田:はじめて福島さんと会ったのは高校1年生のときで、学校の数学に苦戦していたよね。そこから数学ができるようなった過程は、見事だったんで今日は、そのあたりを聞いてみたいと思います。
福島さん:そうですね、高校受験をして高1のときは、数学の勉強方法が本当にわからなかったです。学校指定の参考書を丸々暗記するしか方法がなかったです。。今考えると無謀なことをしていたと思います。
前田:それは無謀だね。意味が分からないものを覚えても記憶は定着しないもんね。そこからどうやって回復したの?
福島さん:前田先生が''自分の数学力がなぜ伸びないのか’’をしっかりと分析してくれて、それに沿った課題を出してくれたので、その課題をしっかり復習していきました。そのことで、無駄な勉強をすることが一切無くなったことが大きかったと思います。前田先生に教わって数学の力が伸びるにつれて解ける問題が増えてくるのですが、それでも先生はまだ何が出来ないのかをしっかり把握していらっしゃるので私が解けなかったり頭になかった新しい問題を次々と出して頂いたのも本当に良かったです。
前田:それはうれしいお言葉ですね。数学に対する考え方を変えていく必要があるよね。
福島さん:そうですね。最初は別解を勉強する意味もわかりませんでしたが、ひとつの問題に対して複数の解法を思いつけるように勉強することが大切だと思うようになりました。それから数学の成績が別人のように伸びて、数学の問題を見るのが嫌じゃ無くなりました。目的地まで一方通行の道しか無かったのがいくつかの道に枝分かれして行ったイメージですね。その枝分かれの道の中で1番最短距離で行ける道を見極める力もあるとさらに良くなると思います。
前田:ホントその通りだね。合格者がいうと説得力があるね。数学以外で医学部に合格できた理由は何だと思いますか?
福島さん:数学に限らず、受験に必要な全ての教科を毎日偏ることなく勉強してたことです。毎日絶対やる事などを各教科の先生と相談して決めれば日々の課題として何をやるべきか、それが終わればプラスアルファで何をすべきかが分かってくるので「何をすれば分からない状態」を無くすことが出来ます。あと、なるべく1人で勉強しなかった事です。最終的に入試は1人で受けるものですがそれまでの過程は志望校・志望学部学科が同じ人達と切磋琢磨すると勉強のモチベーションにもなります。何か困った事があれば1人で考えるのではなくて先生に相談するのも大切だと思います。
前田:そうだね。人に相談したり一緒に決めたりって大切なことだね。
前田:医学部を目指す後輩に一言お願いします!
福島さん:絶対に自分の行きたい道に進んでください。学校の先生があなたの志望校・志望学部に対して何を言おうがあなたの人生です。極端な話、生徒は学校の進学実績を上げるためにあると思われてるようなものなので。変な話ですが、お金を出してくれて応援してくれる人がいる限り諦める必要なんて全く無いです(笑)。諦めずに正しい勉強をすれば誰だって時間はかかったとしてもきっと合格できます。私も高校生の時の偏差値が志望学部と遠くて進路指導の先生に「現役では絶対無理だし何年かかるか分からないから諦めろ」と言われました。ですが私は「教師に人生決められる筋合いはないし譲るつもりも無い」と思いコツコツと勉強を続けました。その結果進路指導に厄介者扱いされて1年浪人はしましたが医学部に合格することが出来ました!なので諦めずに正しい努力を続けていれば受かるので何があっても頑張って欲しいです!