国公立医学部合格!
前田:高嶋さん合格おめでとう!
高嶋さん:ありがとうございます。
前田:現役で国公立の医学部医学科合格は素晴らしいね☆中学3年生のときから指導していたので感慨深いです。中3のときは、子どもだったね。保護者面談のときに学校の課題だけでなく中長期的な目標を決めれるようになろうとか話してたわ。
高嶋さん:そうなんですね。前田先生には保護者面談もだけど個人的面談もたくさんしてもらえて助かりました。
前田:高2で急にスイッチが入ったよね。
高嶋さん:高2から勉強しないと合格できないと思ってたので、やりましたね。
前田:高2の夏にセンター数学の過去問を全部、解いていたのを覚えています。私はやらなヤバイねんって言いながら。
高嶋さん:そうですね。受験生活を振り返ると高2が一番しんどかったです。
前田:なんで高3じゃないの?
高嶋さん:高2のときは、まだ周りのみんなが受験モードではなかったからインスタとかもやらないでいたけど、見てしまうと楽しそうだし自分だけ勉強している感じでしんどかったです。逆に高3のときは周りも含めてみんなが勉強しているので、その流れに乗って勉強するだけだったから辛くはなかったです。
前田:数学を勉強するうえで意識していたことは?
高嶋さん:え~となんですかね。結局、基礎が大切ってことですかね。難しい問題を解けるようにするためには基礎的な問題を多く解くことが大切かなと思います。
前田:確かにね。高1のときとかに、難しい問題を1時間で1問やるよりも基礎問題を10問やってとか指示を出していた気がする。
高嶋さん:そうそう。
前田:他に何かありますか?
高嶋さん:模試の問題をやり直す!
前田:それ!ホンマ大切なやつ☆模試とかの解きなおしノートをしっかり作っていたね。合格者は、しっかりやっているよね。やっぱ。
前田:ずっと医学部に行きたいと言っていたけど、合格できたポイントは?
高嶋さん:やっぱり勉強すること。日々精進ですね。
前田:当たり前のことだけど、その当たり前ができるのが素晴らしいね。今だから言えるけど中学生のときは目の前の定期テストのことで頭がいっぱいで長期的な計画を立てるのが苦手かなと思ってたから、心配してたのよ。
高嶋さん:あの当時はそうでしたね。ご迷惑をおかけしました。。
前田:別に迷惑はかけてないけど、心配してたね。高1・高2とドンドン成長していったね。精神的に。教育の仕事をやっていると生徒の成長を見れるのは楽しいことだわ。
高嶋さん:そうなんですね。私に自覚はないですね(笑)
前田:これも合格者アルアルだけど、合格した人は自分の凄さに気がつかないってやつだね。なかなか、毎日やり続けられないよ。
高嶋さん:そうなんですかね。確かに現役で合格できたから良かったけど浪人したら持つか心配ではありましたね。
前田:もちろん現役で合格して素晴らしいけど、浪人しても高嶋さんならやり続けられたと思うよ。
【高嶋さんが送ってくれた前田先生の良いところ】
・生徒にものすごく優しい。
・数学が苦手な私でも丁寧にわかりやすく理解できるまで教えてくれる。
・知識を増やすだけでなく、どの知識を使えばいいのかがわかるようになる。
・総合的に生徒がどういう人間なのかを理解して数学に限らず勉強面でも指導してくれる面倒見の良い先生。